テーブル
小壁風漆喰脚
現代住宅では室内が珪藻土などの塗り壁となっている場合が多くあります。
木製見切り付きの壁材塗布の脚を採用する事で床から小壁が立ち上がりそこに天板が乗ってるように演出することが出来ます。
小壁風漆喰脚裏
目地と見切りにより小壁風を演出。また取り付けは伝統的かつ高強度な水付き桟方式
座卓
天然形状を残した仕上がり。
高さは30~35CM程度が標準的です。
円形縁付
丸天板は材料さえ許せば120CM程度まで製作可能です。特別加工になりますがそれ以上も可
画像は縁を残し少し彫り込んだデザイン。棒脚の場合外せるように製作可能です。
座面大き目のソファーなどのコーナー部分においてもいいサイズ。
伝統的手法
天板裏にほぞ穴、脚部にほぞをつけて差し込み固定する伝統的手法。高強度ですが脚を外すことが出来ません。
シングル
奥の方は高さ701CM一人用のカフェテーブル。手前は55CMの腰掛平らな面があるのでテーブルや置台に使っていただけます。
シングルテーブル裏面
シングルテーブルはこのように脚を脱着できるように製作します。
スツールですと強度的に難しいですがテーブルだと脱着できるように製作しても問題ないです。金物を仕込んだピースを取り付け引きあうようする事で強度を確保します。
シングル
縁付の天板のアウトサイドに足を配置。
中段付で店舗などでも使いやすいタイプ。
シングル
前記シングルの低床仕様。ベッドサイドや玄関先で腰掛にも使えるサイズ。
アウトサイドに足環配置しているためスタッキング出来ます。
ローテーブル
スチール脚にエイジング加工を施したテーブル
画像の物で25CM荒々しく加工状態を残して仕上げてあります。
天板は薄く華奢な雰囲気で陳列棚の様にも使える大きさです。
シンプル
3cm程度の天板に角脚幕板付きのもっともシンプルなスタイル。
足を外すことはできませんが今後外せるように考案する予定です。
モダン
シャープなイメージで4方向に足を広げたスタイル。当方で製作できるタイプの中では製作に一番手間と時間がかかります。
組み立て式
広げた脚の上に天板を載せるスタイル。
画像の天板は赤松集成材市松模様
組み立て式脚部
このように脚を広げ天板を載せます。
この手イプは天板を長方形や構造用合板などすきな物を載せられることがおおきな優位性となります。
お客様で天板を用意して頂セルフメイドしていただくことも可能です。なんせ広げておいて載せる。だけですので